「最近、愛犬の体重が増えてきたかも……」「ダイエット中だから、おやつはやめたほうがいい?」「おやつを欲しがるけど、太らせたくない」そんな悩みを持つ飼い主さんも多いのではないでしょうか。
犬にとって、おやつは飼い主さんとのコミュニケーションやトレーニングのご褒美として使われることがあります。しかし、与え方によってはカロリーの取りすぎにつながることもあります。今回は、体重管理を意識したおやつの選び方を紹介します。
ダイエット中の犬におやつをあげても大丈夫?
ダイエット中だからといって、必ずしもすべてのおやつを禁止する必要はありません。ただし、愛犬の体重や健康状態、食事内容によって判断することが大切です。
犬の体重管理では、毎日の食事から摂取するカロリーを把握することが基本になります。おやつも食事の一部として考え、主食と合わせた総摂取カロリーを管理する必要があります。
すでに肥満を指摘されている場合や減量が必要な場合は、自己判断で食事を大幅に減らさず、獣医師に相談して減量計画を立てましょう。
犬のおやつは1日何カロリーまで?
犬のおやつについては、1日に必要な総カロリーの10%以内を目安とする考え方があります。例えば、1日の必要カロリーが400kcalの犬であれば、一般的な目安としておやつは40kcal以内という計算になります。
ただし、これは健康な犬に対する一般的な考え方であり、ダイエット中の犬に40kcalのおやつを与えてよいという意味ではありません。減量中は、獣医師が設定した総摂取カロリーや食事内容に合わせて調整する必要があります。
おやつを与えた分だけ主食を減らせばよいとも限りません。主食を減らしすぎると必要な栄養素が不足する可能性があります。
基本的な適量については、犬のおやつは一日どのくらい?与えすぎを防ぐ考え方も参考にしてください。
ダイエット中のおやつ選びで確認したい4つのポイント
1. カロリー表示を確認する
犬用おやつには100gあたりや1個あたりのカロリーが表示されている商品があります。表示がある場合は、実際に与える量に換算して考えましょう。表示が見当たらない場合はメーカーや販売元に確認する方法もあります。同じ素材でも加工方法によってカロリーが異なることがあるため、素材の名前だけで判断しないことが大切です。
2. 脂質などの成分表示を確認する
カロリーだけでなく、脂質やたんぱく質などの成分表示も確認しましょう。ただし、たんぱく質が多い商品や脂質が少ない商品が必ずダイエットに適しているわけではありません。大切なのは健康状態と食事全体のバランスです。脂質制限などが必要な犬は獣医師の指示に従いましょう。
3. 与える量を管理しやすいか
1回に与える量を把握しやすいかもポイントです。商品によっては大きなジャーキーを小分けにできるものもありますが、小さく分けてもカロリーはなくなりません。細かくしたおやつを丸飲みする犬もいるため、食べ方に合った形状を選びましょう。
4. 愛犬の体質に合っているか
アレルギーや持病がある犬、療法食を食べている犬の場合は、使用できる食材が制限されることもあります。原材料表示を確認し、不安があれば獣医師に相談しましょう。
ダイエット中におやつを与えすぎないための工夫
1日分のおやつを先に取り分ける
獣医師が認めた量をあらかじめ容器に取り分け、その範囲内で与えるようにすれば、家族の誰かが追加で与えてしまうことも防ぎやすくなります。
普段のドッグフードをご褒美に使う
普段食べているドッグフードを1日分の食事から少量取り分け、ご褒美として使う方法もあります。食事療法中の場合は獣医師の指示を確認してください。
食べ物以外のご褒美も取り入れる
好きなおもちゃで遊んだり、声をかけたり、撫でたりすることも愛犬とのコミュニケーションになります。愛犬が喜ぶ方法を見つけてみましょう。
わんまんまのお肉系おやつを比較してみよう
犬用おやつブランド「わんまんま」では、さまざまな素材を使用したおやつを取り扱っています。体重管理中のおやつを探している場合も、商品ごとの原材料や成分、カロリー、給与量を比較してみましょう。
一口ささみ 50g
鶏ささみを使用した犬用おやつです。ささみを使った商品を探している方の比較候補になります。ただし、鶏ささみを使用しているからといって必ず低カロリーとは限りません。実際の商品の成分や給与量を確認しましょう。
牛肺スライス 50g
牛肺を使用した犬用おやつです。一般的なささみジャーキーとは異なる素材を使っています。牛肺という素材だけで脂質やカロリーを判断することはできません。
牛肺のおやつについては、牛肺スライスはどんな犬のおやつ?やわらかさを重視したいときにでも紹介しています。
鹿肉ジャーキー 50g
鹿肉を使用した犬用おやつです。普段とは違うお肉系のおやつを探している場合の比較候補になります。鹿肉だから必ず低脂肪・低カロリーというわけではありません。購入前に商品情報を確認し、愛犬の食事管理に合っているか判断しましょう。
犬のダイエットでは体重の変化も確認しよう
おやつの量だけでなく、体重や体型の変化を確認することも大切です。体重だけでは適正な状態を判断しにくい場合もあるため、獣医師による体型の評価も参考になります。
急激な食事制限は健康に悪影響を与える可能性があります。減量が必要な場合は、獣医師と相談しながら無理のない方法で取り組みましょう。
まとめ|ダイエット中のおやつは量と選び方が大切
ダイエット中の犬におやつを与える場合は、健康状態や食事内容を考慮することが大切です。カロリー、成分、給与量、形状などを確認しましょう。与える量をあらかじめ決めたり、普段のドッグフードをご褒美に使ったりする方法もあります。
わんまんまでは、一口ささみ、牛肺スライス、鹿肉ジャーキーのほか、馬肉や魚など、さまざまな素材のおやつを取り扱っています。愛犬の体重管理や食事内容に合う商品があるか比較してみてください。
きょうも、いっしょに。わんまんま。

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