犬がおやつを丸飲みするのは大丈夫?噛まずに食べるときの対策と選び方

愛犬におやつをあげたとき、ほとんど噛まずに飲み込んでしまい、驚いた経験はありませんか?

「ちゃんと噛んでいないけど大丈夫?」「ジャーキーを丸飲みしても問題ない?」「喉に詰まらせないか心配……」

犬は人間と同じように食べ物を細かく噛むとは限りませんが、どんなおやつでも丸飲みしてよいわけではありません。今回は、噛まずに食べる犬に注意したいポイントと、おやつの選び方を紹介します。

犬がおやつを丸飲みするのはなぜ?

犬は食べ物を人間ほど細かく噛まずに飲み込むことがあります。ただし、理由は犬によって異なります。

食べるスピードが速い

食欲が旺盛な犬は、おやつを急いで食べようとすることがあります。ほかの犬が近くにいるなど、落ち着いて食べられない環境では注意が必要です。

おやつの形状が合っていない

細長いジャーキーや大きなかたまりは、十分に噛まずに飲み込もうとすることがあります。反対に、小さなおやつでも喉に詰まる可能性がなくなるわけではありません。

歯や口の状態が影響している

硬いものを噛みにくそうにしている場合、歯や歯ぐきなどに問題がある可能性もあります。以前は噛んでいたのに急に丸飲みするようになった場合や、食べ方に変化がある場合は動物病院で相談しましょう。

おやつの丸飲みで注意したい3つのリスク

1. 喉に詰まる

大きなおやつや硬いかたまりを飲み込むと、喉や食道に詰まることがあります。特に、犬の体格に合わないサイズのおやつには注意が必要です。

2. 食道や消化管を傷つける

硬い骨や鋭い破片を含むおやつでは、飲み込んだ際に食道や消化管を傷つけるおそれがあります。犬用として販売されている商品でも、すべての犬に適しているとは限りません。

3. 食べた後に体調を崩す

大きなかたまりを飲み込んだ後、吐き戻しや嘔吐などが見られることがあります。異常がある場合は、自己判断で様子を見続けず、獣医師に相談してください。

丸飲みしやすい犬のおやつ選び|4つのポイント

1. サイズだけでなく形状を確認する

「小さければ安全」とは限りません。犬の口の大きさや食べ方に対して適切な形状か確認しましょう。大きなまま飲み込もうとする商品や、硬いかたまりが残る商品は避けることも大切です。

2. 硬さを確認する

犬用ジャーキーには、柔らかいタイプから硬いタイプまでさまざまな商品があります。硬いおやつを与えれば必ず噛むようになるわけではありません。丸飲みする犬に無理に硬いおやつを与えることは避けましょう。

おやつの硬さについては、犬のおやつは硬いほうがいい?愛犬に合った硬さを選ぶポイントでも詳しく紹介しています。

3. 一度にたくさん与えない

一度に大量に出すのではなく、食べる様子を確認しながら与えましょう。ただし、少量ずつでも丸飲みによる事故を完全に防げるわけではありません。食べ方に不安がある場合は、そのおやつを無理に与えないことも選択肢です。

4. 食べている間は目を離さない

おやつを与えた後は、愛犬の様子を確認できる場所にいることが大切です。特に初めて与える商品では、食べるスピードや噛み方を確認しましょう。骨付きのおやつや硬いおやつは、犬によって適さない場合があります。

ジャーキーを丸飲みする犬にはどうすればいい?

ジャーキーは、素材や加工方法によって形状や硬さが異なります。購入前に、商品のサイズや厚み、硬さと加工方法、骨など硬い部分の有無、対象年齢や給与方法、愛犬の普段の食べ方との相性を確認しましょう。

手で割れる商品でも、割った後の大きさや形状によっては危険が残ります。「小さくしたから大丈夫」と考えず、愛犬に適した商品か慎重に判断してください。

わんまんまのお肉系おやつを比較してみよう

犬用おやつブランド「わんまんま」では、さまざまな素材のおやつを取り扱っています。丸飲みしやすい犬のおやつを探す際は、素材だけでなく商品の形状や硬さを比較してみましょう。

一口ささみ 50g

鶏ささみを使用した犬用おやつです。ささみ系のおやつを探している方にとって比較候補のひとつになります。購入前には商品ページで形状や給与方法を確認してください。

牛肺スライス 50g

牛肺を使用した犬用おやつです。一般的なささみジャーキーとは異なる素材を使っています。食感や硬さは加工方法によって変わるため、商品表示を確認して選びましょう。

牛肺について詳しく知りたい方は、牛肺スライスはどんな犬のおやつ?やわらかさを重視したいときにも参考にしてください。

豚肺スライス 50g

豚肺を使用した犬用おやつです。牛肺とは使用している素材が異なりますが、素材の違いだけで食べやすさを判断することはできません。実際の商品の厚みや硬さ、与え方を確認しましょう。

なお、丸飲みする傾向が強い犬には、これらの商品が必ずしも適しているとは限りません。愛犬の食べ方に不安がある場合は、購入前に獣医師へ相談することも検討してください。

おやつが喉に詰まったかもしれないときは?

おやつを食べた後に、呼吸が苦しそう、何度も吐こうとする、よだれが異常に増える、ぐったりしている、飲み込もうとしても飲み込めない様子がある、といった症状が見られる場合は注意が必要です。

呼吸に異常がある場合は緊急事態です。直ちに動物病院へ連絡し、受診してください。

自己判断で無理に吐かせたり、口の奥に指を入れて取り出そうとしたりすると、状態を悪化させるおそれがあります。飲み込んだものや状況を伝え、獣医師の指示に従いましょう。

まとめ|丸飲みしやすい犬には食べ方に合ったおやつを

犬がおやつをあまり噛まずに食べることはありますが、丸飲みによる喉詰まりなどの事故には注意が必要です。素材の種類だけでなく、サイズ、硬さ、形状、骨の有無を確認しましょう。食べている間は目を離さず、愛犬の様子を観察することが大切です。

わんまんまでは、一口ささみ、牛肺スライス、豚肺スライスのほか、鹿肉ジャーキーや馬肉ジャーキーなど、さまざまな犬用おやつを取り扱っています。愛犬の食べ方に合うものがあるか、商品情報を比較してみてください。

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きょうも、いっしょに。わんまんま。

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